iOS版Microsoft Outlook、Touch IDでメール、連絡先、カレンダーを保護可能にc
Microsoftは本日、メール・カレンダーアプリ「Outlook」にTouch ID対応を導入しました。これにより、他の主要なメールアプリにはないレベルのセキュリティが実現します。1年前にAcompliを買収して以来、Microsoftは買収したアプリを徐々に改良し、新機能を追加してきました。複数のメールアカウントとクラウドストレージサービス、スワイプオプション、Skypeとの連携、そしてTouch IDの搭載により、Outlookは非常に強力なメールアプリになりつつあります。
バージョン2.2.2の新機能
画像があれば何でも良くなりますよね? そのため、予定表ビューのイベントの下に出席者の写真を表示するようになりました。一目見るだけで、必要な情報がすべて得られます。ついでに、日別ビューと 3 日間ビューに便利なショートカットも追加しました。時間枠を長押しすると新しいイベントが作成されます。Touch ID で受信トレイを保護し、プライバシーを確保できるようになりました。Outlook アカウントにアクセスするために指紋またはデバイスのパスコードを要求するようにすることで、メッセージを覗き見から守ります。Touch ID を有効にするには、アプリの [環境設定] の [設定] を確認してください。(iOS 9 ユーザー) 受信トレイ、そしてあえて言うなら世界が、指先で操作できるようになりました。
最新のアップデートで Touch ID を有効にするには、ユーザーはアプリ内の「設定」に移動し、「Touch ID が必要」オプションで Touch ID を有効にします。
Microsoft Outlook は iOS App Store から無料で入手でき、iPhone、iPad、Apple Watch と互換性があります。
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