
Dropbox、ウェブ上で全く新しいユーザーインターフェースを展開c
Dropboxは本日、ウェブサイトのインターフェースを刷新したことを発表しました。新しいインターフェースにより、インターフェース内の操作やファイルのプレビューなど、ユーザーにとっての操作性が大幅に向上します。
Dropboxはブログ記事で新しいインターフェースを発表し、新しいインターフェースには4つの特徴があると説明しました。1つ目は、ユーザーが仕事の調整に費やす時間を減らし、より多くの時間を仕事の遂行に費やせるようになることです。
よりシンプルなナビゲーションにより、ファイルやPaperドキュメントを他のユーザーと共有したり、フィードバックを残したり、変更内容を確認したりすることが、メールでのやり取りをすることなく、より簡単になりました。さらに、ツールバーもカスタマイズし、選択した項目に関連する次のステップのみを表示するようにしました。
新しいDropbox.comでは、ファイルに関する詳細情報を一目で確認できるようになりました。例えば、新しいサムネイル表示により、ファイルを仮想的にブラウズしたり、共有フォルダやファイルで誰が作業しているかを確認したりできるようになりました。
新しい dropbox.com では、サムネイル表示でファイルを視覚的に閲覧できるほか、共有ファイルやフォルダで誰が共同作業しているかを確認できます。さらに、検索機能もさらに進化し、ファイルと Dropbox Paper ドキュメントを横断した検索結果が表示されます。
次に、Dropbox は、新しいインターフェースにより、仕事用ファイルと家庭用ファイルを分離することに特に重点を置いて、やらなければならないことに集中しやすくなったと宣伝しています。
オフィスでも在宅勤務でも、新しいウェブサイトは目の前のタスクに集中できるよう設計されています。アカウントの分離がより明確になったため、仕事用と個人用の Dropbox アカウントの切り替えがより簡単になりました。切り替える際には、現在使用しているアカウントの検索と通知のみが表示されます。
最後になりましたが、Dropbox によれば、管理コンソールも大幅に再設計され、管理者によるチームの管理がさらに容易になったとのことです。
よりすっきりと洗練されたデザインを採用した新しい管理コンソールにより、Dropbox Business 管理者のチーム管理がさらにシンプルになります。早期アクセス版として近日中にリリース予定ですので、どうぞご期待ください。
すべての変更点をご自身で確認するには、Dropbox.com にアクセスしてください。
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